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【何から始める?】ゴルフ初心者女性の練習方法|「当たらない・飛ばない」を卒業する順番

打ちっぱなし練習場でハーフスイングする女性の後ろ姿とスマホ三脚の水彩イラスト。ゴルフ、何から練習する?当たらない・飛ばないを卒業する順番。量より質、102から88の実話つき レッスン
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こんにちは、りなです⛳

勇気を出して打ちっぱなしデビューしたものの——「で、何を練習すればいいの?」と手が止まった経験、ありませんか? 私はあります。まわりは上手な人ばかりに見えるし、ネットで調べると難しい言葉だらけ。結局なんとなくドライバーを振って帰る、の繰り返しでした。

そこで今回は、クラブの先輩メンバー(ゴルフ歴20年・ベスト88)に「初心者は何から練習すべきか」を徹底取材。先輩自身が「たくさん打つ練習ではベスト102止まり→練習のやり方を変えたら一気に88」という劇的な体験の持ち主なので、説得力が違いました。その中身を、初心者向けにやさしく整理してお届けします😊

結論:上達は「順番」が9割です

初心者がつまずく最大の理由は、センスでも運動神経でもなく、「練習の順番を知らないこと」。先輩のおすすめの順番はこちらです。

順番練習すること場所OKの目安
グリップ(握り方)と構え家でOK毎回同じ形で握れる
ハーフスイング(9番か7番アイアン)打ちっぱなし10球中7球、前に飛ぶ
フルスイング(アイアン→ウッド)打ちっぱなし方向はバラけても当たる
アプローチとパター打ちっぱなし+家10〜30ヤードの距離感
コースデビュー(ショート→本コース)コース楽しめたら合格!

ポイントは、いきなりドライバーを振らないこと。気持ちいいのはよく分かるのですが(先輩も通った道だそうです)、遠回りの入口でもあります。その理由は、先輩の失敗談がいちばん分かりやすいので、まずはそちらから。

先輩の告白:「たくさん打つ練習」で、102止まりだった

「最初のころは、握り方も、クラブの上げ方も分からなかった。だから打ち放題でとにかくたくさん打って、遠くに飛ばして気持ちよくなっていたんです。体でなんとなく覚えるだけだから、上達に時間がかかる。ドライバーはスライスばかりで、いくら打っても治らない。原因も分からない。ゴルフの本も読んだけど、細かい知識や上級者向けの話ばかりで、初心者には難しいだけでした」

この時期の先輩のベストスコアは102前後。何年やっても、そこで止まっていたそうです。

変わったきっかけは、ブランクからの再開でした。

「再開したとき、量より質に切り替えました。スイングをDVDや動画で徹底的に勉強して、鏡やスマホの動画で自分のスイングを撮って、目で確かめる。打ちっぱなしでは1球ごとに素振りでイメージしてから振ることを徹底しました。そうしたら——ベストが一気に88まで伸びたんです」

102から88へ。練習の「量」ではなく「質」を変えただけで、です。この記事で紹介する練習方法は、すべてこの「質の練習」の考え方でできています。

ステップ①:グリップと構え——家でできる最重要練習

  • ゴルフはクラブと体の唯一の接点=グリップで決まります。ここが毎回バラバラだと、その先の全部がバラバラに
  • 先輩いわく「初心者の頃は手に豆ができない握り方すら知らなかった」——強く握りすぎが豆の原因。小鳥を包むくらいの力加減
  • 練習方法:テレビを見ながらでOK。クラブを握って、構えて、下ろす。毎回同じ形になるまで反復(1日5分×1週間で見違えます)

ステップ②:ハーフスイング——上達がいちばん速い練習

  • クラブは9番か7番アイアン。時計の針でいう「8時→4時」の小さな振り幅から
  • 目標は飛距離ではなく「クラブの真ん中にボールを当てる」こと。10球中7球前に飛べば合格
  • ここを飛ばしてフルスイングに行くと、「当たらない→力む→もっと当たらない」の沼に入ります(先輩の第1期がまさにこれ)

ステップ③④:フルスイング、そしてアプローチとパター

  • ハーフスイングが安定したら、同じ感覚のまま振り幅を大きく。ドライバーは最後でいいんです
  • スコアの約4割はグリーン周りとパター。アプローチ(10〜30ヤード)とパターの練習は、100切りへの最短ルートです
  • パターは家でも練習できます。先輩は家のパターマットで毎日転がしていた時期があるそうで、「地味だけど、スコアに一番直結した」とのこと

打ちっぱなしの行き方・料金・マナーが不安な方は、打ちっぱなし完全ガイドでぜんぶ解説しています。

「当たらない」の正体は、だいたいこの3つ

  1. ボールを最後まで見ていない——飛んだ先が気になって、当たる前に顔が上がる
  2. 力み——飛ばそうとするほど当たらない。ハーフスイングの力感に戻る
  3. グリップが毎回違う——ステップ①に戻る勇気がいちばんの近道

そして「飛ばない」の正体もほぼ同じです。女性初心者に足りないのは筋力ではなくミート率(クラブの真ん中に当たる率)。真ん中に当たれば、力まなくてもボールは驚くほど飛びます。

練習の質を上げる、2つの習慣

習慣①:1球ごとに「なぜ?」を考える

ただ打つだけの100球より、「いまのはなぜ右に行った?」と考える30球。先輩が102から88に化けた理由の半分はこれです。素振りでイメージ→打つ→結果を確かめる、を1セットに。

習慣②:鏡かスマホ動画で、自分を「見る」

もう半分がこれ。自分のスイングは、自分では見えません。先輩も「思っていた動きと実際の動きが全然違って驚いた」そうです。打ちっぱなしでスマホを三脚に置いて数球撮るだけで、練習の質が変わります。

それでも独学がつらくなったら——「生きた鏡」という選択肢

ここまで読んで気づいた方もいるかもしれません。上達のカギはぜんぶ「自分を客観視できるか」に行き着きます。動画で勉強し、鏡で確かめる——先輩はそれを独学でやり切って88まで行きましたが、100切りまで実質5年かかったとも言っています(この話は100切りまでの期間の記事に詳しく書きました)。

その時間を短縮する装置が、レッスンです。コーチとは、いわば“生きた鏡”。あなたのスイングをその場で見て、「なぜ当たらないか」をその場で言葉にしてくれます。スライスの原因が分からないまま何年も打ち続けた先輩の遠回りを、最初からスキップできるわけです。

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正直に言うと、独学でも上手くなれます

先輩がその証拠です。動画で学び、鏡で確かめ、1球ごとに考える——「質の練習」を自分に課せる人なら、独学でも88まで行けます。ただし時間はかかります。おすすめの現実的な順番は、まず打ちっぱなしに3回行ってみる→「当たらない」「これで合ってるのか分からない」と感じたら体験レッスンへ。違和感は、放置すると5年モノのクセになりますから。

まとめ:今日からの練習メニュー

  • 上達は順番が9割:グリップ→ハーフスイング→フルスイング→アプローチ・パター→コース
  • いきなりドライバーは沼の入口。9番アイアンのハーフスイングから
  • 「当たらない」の正体は、見てない・力み・グリップ。「飛ばない」の正体はミート率
  • 量より質:素振りでイメージ→打つ→なぜ?を考える鏡・スマホで自分を見る(102→88の実証済み)
  • 独学がつらくなったら、コーチ=生きた鏡という近道もあります

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