「打ちっぱなしって怖そう…」
「一人で行って浮かない?」
「受付で何聞かれるの?」
これ、初めての人は全員思います。
実際、私も初日に入口の前で15分うろうろして、帰りそうになりました(笑)
でも安心してください。
打ちっぱなしは流れさえ分かれば、誰でも普通に楽しめる場所です。
この記事では、
- 打ちっぱなしの流れ(受付〜退場)
- 料金や服装の不安
- 初心者がやりがちな失敗
を、体験ベースで分かりやすく解説します。
読み終わる頃には、「これなら今週末行けるな」と思えるはずです。
打ちっぱなしに行く前に|持ち物・服装・料金の基本
最低限の持ち物|ほぼ手ぶらでOK
打ちっぱなしは、実はほぼ手ぶらで行けます。最低限あればいいのは、次の3つです。
- 財布(現金 or クレジットカード)
- 動きやすい服
- スニーカー
クラブもボールも、現地で借りたり購入したりできます。「ゴルフを始めるなら、まず道具を全部そろえなきゃ」と思う必要はありません。最初はレンタルで十分です。

あると便利なもの
余裕があれば、グローブ・タオル・飲み物も持っていくと安心です。グローブは売店で1,000円前後で買えます。レンタルできるかは施設によるので、当日受付で確認するか、事前に公式サイトをチェックしましょう。
💡 初心者におすすめのゴルフ用品
グローブ・タオル・小物類は、ゴルフ専門ECで揃えるのが安くて確実。下のリンクから初心者向けカテゴリに直接飛べます。
服装は普段着でOK
打ちっぱなしの服装は、動きやすい普段着でOKです。Tシャツ・ポロシャツ・チノパン・ストレッチパンツ・スニーカーが定番。サンダル・ヒール・タイトスカートは滑る/動きにくいので避けましょう。
ゴルフ場に出るときは服装ルールがありますが、打ちっぱなし練習場はかなり自由です。いきなりゴルフウェアを買わなくても大丈夫です。

💡 初めての一着におすすめ|練習場でも使える動きやすいウェア
ゴルフ専門ECなら、初心者向けの安いウェアやセールも豊富。下記から女性向けトップス・パンツ売場へ直接ジャンプできます。
靴はスニーカーで大丈夫?
普通のスニーカーで十分です。唯一NGなのは、ヒールやサンダルなどの不安定な靴だけ。スパイクシューズが必要なのは本コースだけ。練習場ではスニーカーが正解です。
💡 練習場でも使えるノンスパイクシューズ(5,000円〜)
「数回通ってから、ちゃんとした靴も欲しいな」と思ったら、ノンスパイクタイプがおすすめ。練習場でもコースでも使えます。
打ちっぱなしの料金システム|3タイプを知っておこう
打ちっぱなしの料金は、施設によって3つのタイプがあります。最近は時間制の打ち放題が増えていますが、地域や施設の新旧で結構違います。
※料金表は税別表記の施設が多めです。表示価格+10%で考えておくと安心。
| タイプ | 料金イメージ | こんな施設に多い |
|---|---|---|
| ① ボール単価制 | 50球500円〜/1球10〜15円 | 昔ながらの店・大規模施設 |
| ② 時間制(打ち放題) | 60〜90分 2,000〜3,000円 | 新しめの施設・郊外型 |
| ③ 定額制(サブスク) | 月額10,000円〜通い放題 | 大手チェーン・インドア |
初心者には、料金が見える① ボール単価制か② 時間制 打ち放題がおすすめ。「気づいたら高くなっていた」を防げます。
① ボール単価制(プリペイドカード/IC/カゴ)
- プリペイドカード式:2,000円購入で200球前後/5,000円・10,000円とまとめ買いするほど1球あたりが安くなる(ボーナス球付き)
- ICカード式:1球10〜15円+打席代500〜1,000円
- カゴ式(現金・後払い):50球500円〜+打席代
- 「あと○球で帰ろう」と区切れて初心者に分かりやすい
② 時間制 打ち放題(最近主流)
- 料金例:平日昼60〜90分 約2,000円/土日夜90分 約3,000円
- 打席代・球代がコミコミでわかりやすい
- たくさん打ちたい人ほどお得
③ 定額制(サブスク)
- 料金例:月額10,000〜15,000円で通い放題
- 週2回以上通うなら最安
- シミュレーションゴルフ系に多い
料金に含まれているものを把握しよう
表示料金以外に、こんな費用が別途かかる場合があります。事前にチェックしておくと安心です。
| 項目 | 相場 | 備考 |
|---|---|---|
| 入場料 | 300〜500円 | 無料の施設も多い |
| 夜間照明代 | 100〜300円 | 17時以降に発生する店も |
| クラブレンタル | 1本300〜400円/セット500〜1,000円 | 無料の施設もあり(後述) |
| グローブ | 500〜1,500円(売店購入) | 無料の施設もあり |
レンタル・無料貸出は施設によって違う
クラブ・グローブのレンタル可否は施設によって大きく違います。たとえば、
- クラブ・グローブ・シューズがすべて無料で借りられる施設(ヨネックス系・大型新規施設・スクール併設店など)
- クラブはレンタルできるがグローブは購入のみの施設(昔ながらの個人店・中規模施設に多い)
- 有料レンタル制(クラブ300〜500円/グローブ100〜300円)の施設
気になる施設があれば、公式サイトの「料金」「レンタル」ページを事前にチェック。「レンタル無料」「手ぶらOK」と書かれていれば、本当に手ぶらで行けます。
料金が変わる4つの要素
同じ施設でも、こんな条件で料金が変わります。
- 平日 vs 土日祝:土日祝は平日の1.5〜2倍になることも
- 時間帯:早朝・深夜は割引/夕方〜夜はピーク料金
- 立地:都心・駅近は高め/郊外・ロードサイドは安め
- 1階 vs 2階・3階:高い階ほど安い施設が多い
練習場の意外な”おもてなし”
練習場には施設によって、こんなサービスがあります。事前に知っておくとちょっとお得です。
- 無料の飲み物:ウォーターサーバー(水・お茶)が置いてある施設も。夏は麦茶が用意されている所もあります
- 軽食・おにぎり:売店でおにぎりや軽食を販売している施設あり。1〜2時間練習するならお腹が空きます
- 休憩スペース:椅子やソファがあり、練習の合間に水分補給や休憩ができる
- 新聞・雑誌:受付横にゴルフ雑誌が置いてある所も
「飲み物は持っていくべき?」と迷ったら、その施設の公式サイトや受付で確認してOK。無料で飲めるなら、ペットボトルを買わなくて済みます。
初日の合計はだいたい1,500〜3,000円
初心者の初回利用は、地方なら1,500円・都心や土日なら3,000〜4,000円くらいが目安。クラブ・グローブが無料の施設なら、もっと安く済みます。
ちなみに、私が初めて行った時の実際の明細はこちらです(プリペイドカード式の店、平日昼間)。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 打席代(1時間) | 700円 |
| ボール代(150球) | 1,500円 |
| クラブレンタル | 300円 |
| グローブ購入 | 500円 |
| 合計 | 3,000円 |
安く済ませる5つのコツ
- 平日昼間に行く|土日夜の半額になる施設も多い
- 早朝・深夜の割引枠を狙う|「モーニング」「ミッドナイト料金」あり
- 2階・3階打席を選ぶ|1階より安い施設が多い
- 会員登録(無料)|常連割引が効く店が増えている
- 「打ち放題プラン」を選ぶ|たくさん打つなら絶対こっちが得
気になる店があれば、事前に公式サイトで料金表をチェック。タイプを把握してから行けば、当日もうっかり払いすぎません。
打ちっぱなしの流れ|初心者でも迷わない5ステップ
ここからは、実際に打ちっぱなしへ行ったときの流れを5ステップで解説します。
【ステップ1】受付|聞かれることは3つだけ
打ちっぱなしに着いたら、まず受付に向かいます。受付で聞かれることは次の3つだけです。
- 初めてかどうか
- 打席の希望
- 球数制か時間制か
初めてなら「初めてなので、やり方を教えてください。」でOK。スタッフさんも初心者対応に慣れています。
支払いの種類|先払いと後払い
| タイプ | 特徴 |
|---|---|
| 先払い式 | プリペイドカードやICカードにチャージして使う |
| 後払い式 | 帰るときに打席代や球数分をまとめて支払う |
初心者には、使った金額が分かりやすい先払い式がおすすめです。
【ステップ2】打席へ移動|番号を確認すればOK
受付が終わったら、指定された打席へ向かいます。施設によっては1階・2階・3階打席があります。初心者の場合は、できれば1階打席が安心です。ボールの飛び方が見やすく、感覚もつかみやすいからです。
ボールの出し方
カゴ式とオート式の2種類です。最近はオート式が多く、打席のカード差し込みで自動で1球ずつ出てきます。分からなければスタッフさんに聞けばOK。

【ステップ3】練習開始|初心者はいきなりドライバーを打たない
初心者がやりがちな失敗が、いきなりドライバーを振ること。ドライバーは一番長くて難しいクラブで、初心者がいきなり打つと空振りしやすいです。
初心者におすすめの練習順番
- 9番アイアン or ピッチングウェッジ
- 7番アイアン
- ユーティリティ
- ドライバー
短いクラブの方が当たりやすく、安心して練習できます。
1球目の打ち方
- 素振りを2〜3回する
- 足を肩幅くらいに開く
- ボールをよく見る
- 力を入れすぎずに振る
最初は、きれいに飛ばすよりもボールに当たればOK。周りの人も自分の練習に集中していて、ほとんど見ていません。

球数の目安
初心者は、50球で一度休憩、合計100〜150球くらいが目安。200球以上だと疲れてフォームが崩れます。疲れる前にやめるくらいがちょうどいいです。
初日にやらかしたリアル失敗3選
① 空振り連発で焦る
初めてだと普通に空振りします。私も最初の10球はまともに当たりませんでした。周りの人も自分の練習に集中していて、初心者の空振りをじっと見ている人はほぼいません。
② ドライバーから打って撃沈する
「ゴルフといえばドライバー!」となりがちですが、最初は本当に難しいです。まずは9番・7番アイアンで当たる感覚をつかみましょう。
③ 200球打って腕がパンパンになる
初日は楽しくて打ちすぎがち。次の日に腕や腰が痛くなります。100球前後で「もう少し打ちたいな」くらいで終わると、次回も楽しく続けられます。
【ステップ4】よくあるトラブルと対処法
全然当たらないときの確認ポイント
- ボールとの距離が近すぎないか
- 力が入りすぎていないか
- 頭が早く動いていないか
特に多いのが力みすぎ。「遠くに飛ばそう」と思うほど体が固くなります。まずは半分くらいの力で振ってみましょう。
ボールが出てこないとき
機械トラブルの可能性があります。「すみません、ボールが出てこないです」とスタッフさんを呼べば大丈夫です。
もしレンタルクラブを壊してしまったら
ごく稀に、ドライバーのヘッドが飛んでいった…!みたいな事件が起こります。特に若い男性が力いっぱい振った時に多いトラブル(笑)。
でも安心してください。多くの練習場では保険でカバーされているので、自費で弁償しなくて済むケースがほとんどです。
もし壊してしまったら、
- 慌てず受付の人にすぐ伝える(隠さない)
- 状況を正直に説明(「振ったらヘッドが飛んでいきました…」)
- 保険手続きの案内に従う
「弁償させられたらどうしよう…」と黙って帰る方が、後で大ごとになります。正直に伝えるのが一番です。
手の皮がむけた・マメができた時は
初心者は最初の数回で手の皮がむけたり、マメができたりしがちです。グローブをしていても、力みすぎや握り方のクセで起こります。
そんな時は、受付で絆創膏をもらえる施設が多いです。遠慮せず「すみません、絆創膏ありますか?」と声をかけてOK。だいたい無料でくれます。
痛みが強いときは無理せず練習を中断して、次回までに手を休めましょう。皮がむけたまま打ち続けると、フォームも崩れます。
初心者でも気をつけたいマナー3つ
- 隣の人がスイング中に話しかけない(集中の妨げになる)
- 通路ではクラブを下ろして歩く(振り回すと後ろの人のスイングに当たる危険)
- 打席の外(フィールド側)には絶対出ない(他人の打ったボールが飛んでくるので危険)
3番目について補足すると、自分のボールが隣の打席や通路に転がっていっても、自分で拾いに行かなくてOKです。練習場のボールは「みんなのボール」扱いなので、そのままにして次の球を打ちましょう。気になればスタッフに伝えれば対応してくれます。
【ステップ5】退場|片付けと精算を忘れずに
- 打席のゴミを片付ける
- レンタルクラブを返却する
- カード精算や支払いをする
カードの取り忘れに注意
初心者のあるある失敗No.1がこれです。打席の機械に差し込んだカードをそのまま置いて帰ってしまうケースが本当に多いです。
退場前に必ず、
- 機械の「終了」ボタンを押す
- カードが排出されたか確認
- カードを必ず持ち帰る
プリペイドカードは残金が次回も使えます(多くの施設で半年〜1年有効)。「次に来た時のお小遣い」として必ず持ち帰りましょう。
受付で残金確認や精算もできます。「カードの残りはいくら?」と聞いてOKです。
ほかにも忘れがちなアイテム
カード以外にも、初心者が打席に置き忘れがちなものがあります。打席にはたいてい備え付けの小さなテーブルがあり、ここに荷物を置いて練習するため、退場時にそのまま忘れてしまうケースが多いです。
- 飲み物(半分も飲んでないペットボトルが特に多い)
- スマホ(音楽を流しながら練習していた人)
- 財布・小銭入れ(受付の前後で出し入れしたもの)
- 鍵(家・車)(ポケットから出した瞬間置きがち)
- タオル・帽子・上着(途中で脱いで置きっぱ)
退場前にテーブルと打席まわりをひと目チェックするクセをつけましょう。私も最初の頃は、3回連続で水筒を忘れました…。
一人で行っても大丈夫?女性一人でも平気?
結論、一人で行ってもまったく問題ありません。むしろ、打ちっぱなしは一人で来ている人が多い場所です。特に平日昼間は、一人で黙々と練習している人が多いです。
女性一人でも、最近は明るくて清潔な施設も増えています。事前に公式サイトやGoogleマップの写真を見て、駐車場の明るさ・受付の分かりやすさ・口コミを確認しておくと安心です。
レッスンを受けたほうがいい?|上達の近道
我流で100球打つより、プロのアドバイス10分のほうが上達します。最近は1回数千円のワンコイン体験・無料体験レッスンも増えています。
| スクール | 体験 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| RIZAPゴルフ | カウンセリング無料 | 短期で本気で上達したい |
| サンクチュアリゴルフ | 体験あり | 女性・初心者に優しい雰囲気重視 |
| ビーグル | 体験レッスンあり | 通い放題でじっくり練習したい |
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雨の日・夜遅くにも便利|シミュレーションゴルフという選択肢
- 完全個室で他人の目を気にしない
- 24時間営業の店舗もある
- クラブ無料貸し出しで手ぶらOK
- 月額制で通い放題プランもあり
💡 シミュレーションゴルフのおすすめ2社
初心者が次にやるべきこと
- Googleで「近くの打ちっぱなし」と検索する
- 料金と営業時間を見る
- 平日昼間に1時間だけ行ってみる
自分のクラブを買うべきタイミング
5回以上通ってからで十分。最初はレンタルで自分が続けられるか確認するのが正解です。買うなら3〜5万円のセットから始めましょう。
💡 初心者向けクラブセット|失敗しない選び方
初心者は最初から高級クラブは不要です。3〜5万円のセットや、中古なら2万円台でも揃います。下記から「初心者向け」「中古セット」のページへ直接アクセスできます。
▶ ゴルフドゥ!|初心者応援ページへ(中古セット選び方)
▶ 有賀園ゴルフ|初中級者向けクラブセット一覧へ
▶ キャロウェイゴルフ公式|信頼の定番ブランド
コースデビューの目安
- 7番アイアンで安定して当たるようになる
- ドライバーで前に飛ぶ確率が5割以上
- ゴルフのルールを最低限覚えた
ここまで来たら、コースデビューOKです。いきなり18ホールの本コースで丸1日プレーするより、まずはショートコース(1ホールが短い小規模コース)か、9ホール(ハーフ)プレー(本コースの半分だけ回る)から始めるのがおすすめです。
どちらも体力・時間・お金が少なくて済むので、初コースの不安が一気に減ります。
💡 初心者向け|ショートコース or 9ホール(ハーフ)どっちがいい?
ショートコースは1ホールが短く、初コースの練習にぴったり。9ホール(ハーフ)プレーは本コースの半分だけ回るスタイルで、本コース体験を試したい人向け。
・ショートコース:所要1〜2時間/料金1,500〜3,500円/距離が短いので緊張少なめ
・9ホール(ハーフ):所要約2時間/料金平日3,000〜5,000円・土日5,000〜10,000円/本コース体験できる体力・時間・お金を抑えたいなら、まずはこのどちらかから。
まとめ|打ちっぱなしは流れが分かれば怖くない
- 持ち物と服装を準備する
- 受付で初めてと伝える
- 打席番号を確認して移動する
- 短いクラブから練習する
- 片付けと精算をして帰る
最初の一歩だけ少し勇気がいりますが、行ってしまえば思っているよりずっとシンプル。「行こうかな」と思った今が、始めるタイミングです。




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