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こんにちは、りなです⛳
避暑地の3日間、NEC軽井沢72ゴルフトーナメント2026が終わりました。優勝したのは——主催者NEC所属の安田祐香(やすだ・ゆうか)選手! しかもただの優勝ではありません。あのアニカ・ソレンスタムが持っていた記録を、2つも23年ぶりに塗り替えるという、とんでもない3日間でした🏆
まず結論:通算23アンダー、7打差の完全優勝
- 優勝:安田祐香 通算-23(61・64・68)
- 初日から一度も首位を譲らない「完全優勝」(ワイヤー・トゥ・ワイヤー)
- 2位に7打差という圧勝。ツアー通算3勝目
- しかも主催者であるNEC所属——自社の大会での初優勝です
- キャディを務めたのは実の姉・美祐(みゆう)さん。姉妹タッグでの初勝利になりました
優勝の瞬間、待っていたお姉さんが長いあいだ抱きついてきたそうで、安田選手は「お姉ちゃんがけっこう長く抱きついてきて"いつ離すんやろうな"と思いました」と笑っていました😊
塗り替えた記録が、とにかくすごい
今回の優勝は「勝った」だけでは終わりません。記録を並べると、こうなります。
| 記録 | 安田選手 | これまでの記録 |
|---|---|---|
| 54ホール競技の最多バーディ(優勝者) | 26個 | アニカ・ソレンスタム 24個(2003年)=23年ぶりの更新 |
| 36ホールの最少ストローク(ツアー記録) | 125(61+64) | アニカ・ソレンスタム 126(2003年ミズノクラシック) |
| この大会の最少スコア | -23 | 原江里菜 -21(2008年) |
アニカ・ソレンスタムは、米ツアー通算72勝・メジャー10勝という、女子ゴルフ史に残るレジェンド。その人の記録を2つ同時に、しかも23年ぶりに更新したことになります。
優勝会見では、世界のトッププロであるソレンスタム選手を上回れたこと、そしてチームメイトでもある原江里菜選手の記録を抜けたことへの喜びを語っていました。
最終結果(上位+注目選手)
| 順位 | 選手 | 通算 | 最終日 |
|---|---|---|---|
| 優勝 | 安田祐香 | -23 | 68 |
| 2T | 岡山絵里/菅楓華 | -16 | ともに68 |
| 4T | イ・ミニョン/サイ・ペイイン | -15 | 69 |
| 6 | 沖せいら | -14 | 68 |
| 7T | 小祝さくら(66)/佐久間朱莉/吉澤柚月/稲垣那奈子 | -13 | |
| 12T | 河本結(66)/神谷桃歌(66)ほか | -10 | |
| 17T | 横峯さくら/金田久美子(66)ほか | -9 | |
| 42T | 桑木志帆/原江里菜ほか | -4 |
出典:JLPGA公式・GDO・ALBA・GolfNetwork・スポニチほか(2026年8月16日確認)
7打差でも、最終日は簡単じゃなかった
7打差もあれば楽勝……と思いきや、安田選手の最終日は1番のティショットが右へ飛ぶボギー発進でした。この日は6バーディ・2ボギーの「68」。数字だけ見れば完璧ですが、本人の実感は違ったようです。
「すごくホッとしています。1番からティショットが右に行ってしまい"どうなるんかなあ?"と思っていたので」
「自分のゴルフに集中して、なるべく周りを見ないようにしました。ミスが多かったけど、声援がすごく多くて後押しされました」
優勝会見より(GDO報道)
💡 初心者向け:ここが真似できるポイント
「なるべく周りを見ないようにしました」——これ、7打差で首位を走る人の言葉です。
私たちも同じですよね。同伴者のスコアが気になったり、後ろの組に見られている気がしたり。でもプロでさえ「見ない」と決めて意識的に遮断している。うまくいっている時ほど周りが気になるのは、レベルに関係なく起きることなんだと知って、少し安心しました。
次のラウンドで「あ、いま周り見てる」と気づいたら、自分のボールだけ見る——それだけでスコアは変わるかもしれません😊
最終日のハイライト動画(JLPGA公式)
記録が生まれた3日目の様子は、JLPGA公式チャンネルのロングハイライトで見られます。7打差を守りきった安田選手のプレーを、ぜひ映像でどうぞ📺
全英女王・桑木志帆の凱旋初戦は42位タイ
もうひとつの注目だった桑木志帆選手の凱旋初戦は、通算-4の42位タイで終わりました。
初日は60位と出遅れ、本人が「今までの緊張とは全然違った」と語った“見えないプレッシャー”との戦い。それでも2日目に立て直して予選を通過し、3日間を戦い抜きました。全英を制した直後の国内初戦で、日本中の視線を浴びながらのラウンド——順位以上に、重たい3日間だったと思います。
ちなみに、先週meijiカップで初優勝した吉澤柚月選手は、通算-13の7位タイ。2週連続Vとはいきませんでしたが、優勝の翌週にきっちり上位でまとめるあたりに、勢いを感じます✨
ほかにもあったドラマ
- 小祝さくら選手——最終日「66」でスコアを6つ伸ばして7位タイまでジャンプアップ。2021年覇者の意地を見せました
- 横峯さくら選手——初日の「63」は13年ぶりのキャリアベストタイ。最終的に17位タイでフィニッシュ
- 原江里菜選手——同じNEC所属。2008年に自身が作った大会記録(-21)を、チームメイトに更新される形になりました
- ⚠️ルーキーの鳥居さくら選手が誤球で失格——ギャラリーからの指摘で判明したそうです。「めっちゃ悔しい」とコメント。ゴルフは自己申告のスポーツだと、あらためて考えさせられる出来事でした
会場で観戦したみなさん、おつかれさまでした
避暑地・軽井沢での3日間、現地で応援した方も、U-NEXTの配信で見届けた方もおつかれさまでした! 事前に公開した観戦ガイドが少しでもお役に立てていたらうれしいです😊
それにしても、この夏は加藤麗奈選手→吉澤柚月選手の初優勝に続いて、今度は記録ずくめの完全優勝。女子ゴルフ、本当に面白いです⛳




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