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こんにちは、りなです⛳
兵庫県三木市のマスターズゴルフ倶楽部で、NOBUTA GROUP マスターズGCレディースが終わりました。優勝は——桑木志帆(くわき・しほ)選手! 単独首位から出た最終日を69で回り、通算15アンダーで逃げ切り。今季4勝目です🏆
終盤は森井あやめ選手と並ぶ大接戦。1週前は「打つのが怖かった」と悔し涙を流していた桑木選手が、どうやって勝ち切ったのか。順番に見ていきますね。
まず結論:桑木志帆が15アンダーで逃げ切り、今季4勝目
- 優勝:桑木志帆 通算15アンダー(68・69・67・69)。最終日は4バーディ・1ボギーの69
- 今季JLPGAツアー4勝目・ツアー通算7勝目。国内で1シーズン4勝は自身最多(2024年の3勝を更新)
- 8月のAIG女子オープン(全英女子)もふくめると、今季は日米で5勝目
- 2位は森井あやめ選手(-14)。3位タイに佐久間朱莉選手・髙野愛姫選手(-13)
- 優勝賞金は3,600万円(賞金総額2億円)。年間ポイントランキングは1位のまま、2位の佐久間選手との差をさらに広げました
💬桑木志帆選手
“勝因は自分に負けないぞという気持ちです”
(JLPGA公式ニュースより)
最終結果(上位+注目選手)
| 順位 | 選手 | 通算 | スコア |
|---|---|---|---|
| 優勝 | 桑木志帆 | -15 | 68・69・67・69 |
| 2位 | 森井あやめ | -14 | 最終日 68 |
| 3位タイ | 佐久間朱莉/髙野愛姫 | -13 | ともに最終日 69 |
| 5位 | 鈴木愛 | -12 | 最終日 68 |
| 6位タイ | 脇元華/パク・ヒョンギョン/山路晶/金澤志奈 | -11 | 脇元は最終日 67 |
| 10位タイ | 安田祐香/堀琴音/永井花奈/都玲華/髙橋彩華/稲垣那奈子 | -10 | 安田は最終日 66 |
| 16位タイ | 小祝さくら/荒木優奈/高橋しずく | -9 | |
| 21位タイ | 河本結 ほか | -7 | |
| 24位タイ | 中村心/蛭田みな美 ほか | -6 | |
| 30位タイ | 申ジエ ほか | -4 | |
| 47位タイ | 菅沼菜々 ほか | ±0 |
予選カットは通算イーブンパーで、51人(プロ50人・アマ1人)が決勝ラウンドへ。最終日の観衆は3,096人でした。
出典:JLPGA公式(リーダーボード・ホールバイホール・ニュース)/ゴルフダイジェスト・オンライン(2026年10月22日〜25日)
4日間の流れ:初日は中村心・小林光希、2日目は永井花奈、3日目から桑木志帆
- 初日:中村心選手と小林光希選手が66で首位タイ(-6)。桑木選手は68で5位タイ
- 2日目:永井花奈選手が単独首位(-8)。桑木選手は1打差の2位タイに。前回優勝の佐久間選手もこの日66で2位タイへ浮上。予選カットは通算イーブンパー
- 3日目(雨):桑木選手がこの日のベストタイ67で単独首位に(-12)。2打差に堀琴音・森井あやめ・佐久間朱莉選手ら6人
- 最終日:15番を終えて桑木選手と森井選手が-16で並ぶ展開。先を回る森井選手が16番・17番で連続ボギー。桑木選手は17番でボギーをたたいたものの、1打差で逃げ切りました
出典:JLPGA公式(リーダーボード・ホールバイホール)(2026年10月22日〜25日)
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スコアボードを見ずに、目の前の1打だけ。26パットで勝ち切った最終日
実は1週前の富士通レディース(13位タイ)のあと、桑木選手はショットが思うように打てず、悔し涙を流していました。持ち球のフェードが打てず「打つのが怖くて、まったくダメでした」と話していたほどです。
今大会は2日目のあとにスイングを見直して、3日目に67。最終日は、パットにまだ不安があったことから、あえてスコアボードを見ずに自分のプレーに集中したそうです。
- 2番パー4と8番パー5でバーディ。前半を34
- 11番パー4でバーディ。13番パー4はパット数0のバーディ(グリーンの外から直接カップイン)
- 2打リードで迎えた17番パー3でボギー。それでも1メートルのボギーパットをしっかり沈めて、1打リードを守りました
- 最終18番も守りに入らず、バーディを狙ってパー。この日は26パット。4日間でフェアウェイを外したのは4回だけでした
💬桑木志帆選手
“調子がよくない中で勝ち切れたのはめちゃくちゃうれしいです”
(JLPGA公式ニュースより)
調子がいいときだけでなく、悪いときにも勝てる。100切りを目指す私たちにも、「ミスのあと、次の1打だけに集中する」という考え方はそのまま使えそうです。
出典:JLPGA公式ニュース「桑木志帆 今季4勝目で年間女王へ大きく前進」・ホールバイホール・選手スタッツ(2026年10月25日)
桑木志帆ってどんな選手?——全英女王、初の年間女王へカウントダウン
- 2003年1月29日生まれ・23歳。岡山県岡山市出身
- 2026年は宮里藍サントリーレディス、ダンロップ女子オープンなどで国内3勝。8月にはAIG女子オープン(全英女子)でメジャー初優勝
- 年間ポイントランキングは3,324.18ポイントで1位。2位の佐久間朱莉選手(昨年の年間女王)との差は1,078.63ポイントに(GDO・10月25日時点)
- 次週の三菱電機レディスは欠場の予定。残り試合は4試合に出る予定です
くわしい経歴と使用クラブは桑木志帆ってどんな選手?経歴・優勝歴・使用クラブに、今季の優勝は宮里藍サントリーレディス2026・全英女子オープン2026・ダンロップ女子オープン2026の結果にまとめています。
📸桑木志帆選手のInstagram
優勝の喜びや、試合の合間の素顔——本人の言葉と写真で見るのがいちばんです。
桑木志帆選手のInstagram(@kuwashiho)
出典:JLPGA公式(選手情報・ニュース)/ゴルフダイジェスト・オンライン(2026年10月25日)
そのほかの注目選手
- 森井あやめ(2位・-14):33歳でのツアー初優勝をめざし、2打差の2位タイから出て、15番までに6つのバーディ。桑木選手と並びましたが、16番・17番の連続ボギーで1打届きませんでした
- 佐久間朱莉(3位タイ・-13):前回大会を25アンダーで制した昨年の年間女王。最終日はこの日24パットの69で、連覇には2打届きませんでした
- 髙野愛姫(3位タイ・-13):初日から上位をキープ。最終日も69で、佐久間選手と並ぶ3位タイ
- 鈴木愛(5位・-12):前週の富士通レディースの覇者。最終日は68で、2週連続の上位でした
- 安田祐香(10位タイ・-10):最終日にこの日のベスト66をマークして、一気に順位を上げました
- 中村心(24位タイ・-6):初日66で首位タイ。最終日の25日は、21歳の誕生日でした
- アン・ソンジュ(49位タイ・+2):元賞金女王。この大会で日本ツアーを引退すると報じられています
出典:JLPGA公式(リーダーボード・ホールバイホール・選手情報)/ゴルフダイジェスト・オンライン(2026年10月25日)
最終日の接戦は、公式ハイライトで
15番で並んでからの終盤は、文字で読むより見たほうが早い場面です。JLPGA公式チャンネルが最終日のロングハイライトを公開しているので、こちらもどうぞ📺
出典:JLPGAオフィシャルチャンネル「【ロングハイライト】 NOBUTA GROUP マスターズGCレディース – Round4」
観戦したみなさん、おつかれさまでした
雨の3日目もふくめて、観戦したみなさんおつかれさまでした。チケットや行き方はマスターズGCレディース2026 観戦ガイドに、去年の大会はマスターズGCレディース2025の結果にまとめています。雨の日に観戦やプレーをするときの服装は雨の日のゴルフ、どうする?もどうぞ。
次戦は樋口久子 三菱電機レディス(10月30日〜11月1日・埼玉県 武蔵丘ゴルフコース)。駐車場がなく電車+無料バスで行く大会です。チケットや行き方は三菱電機レディス2026 観戦ガイドにまとめました。
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