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こんにちは、りなです⛳
兵庫・宝塚ゴルフ倶楽部で4日間おこなわれた国内メジャー日本女子オープンが終わりました。優勝は——申ジエ(しん・じえ)選手! 首位と2打差の2位から出た最終日に「66」をマークして、2週連続優勝をねらった桑木志帆選手とのプレーオフを3ホール目で制しました🏆
しかもこの優勝で、申選手はツアー史上初の「国内メジャー4冠」。通算30勝目で永久シードもつかみました。38歳のベテランが、日本の女子ゴルフの歴史に名前を刻んだ日です。順番に見ていきますね。
まず結論:申ジエがプレーオフで桑木志帆を破り、史上初の国内メジャー4冠
- 優勝:申ジエ 通算11アンダー(68・68・67・66)。最終日は5バーディ・1ボギー
- 桑木志帆選手と通算11アンダーで並び、18番パー4をくり返すプレーオフへ。1・2ホール目はともにパー、3ホール目に申選手が4〜5メートルのバーディパットを決めて決着
- ツアー史上初の国内メジャー4冠(ワールドレディスサロンパスカップ・日本女子プロ選手権・リコーカップ・日本女子オープン)
- 通算30勝目で永久シード獲得。永久シードは史上7人目で、不動裕理選手以来
- 2位の桑木志帆選手は、先週のダンロップ女子オープンに続く2週連続優勝まであと一歩
- 優勝賞金は3,000万円(賞金総額1億5,000万円)
💬申ジエ選手(優勝インタビュー)「優勝して泣いたことないけど、すごいうれしいです」
(スポーツ報知より)
いつも笑顔のイメージが強い申選手が、涙を見せた優勝でした。
最終結果(上位+注目選手)
| 順位 | 選手 | 通算 | スコア |
|---|---|---|---|
| 優勝 | 申ジエ | -11 | 68・68・67・66(プレーオフ勝ち) |
| 2位 | 桑木志帆 | -11 | 68・68・65・68 |
| 3位 | 佐藤心結 | -7 | 70・70・65・68 |
| 4位 | 安田祐香 | -6 | 69・68・69・68 |
| 5位 | イミニョン | -5 | 70・66・69・70 |
| 6位 | 阿部未悠 | -4 | 64・68・72・72 |
| 7位タイ | 古江彩佳/藤本愛菜 | -3 | 最終日 71 |
| 9位タイ | 鈴木愛/仲村果乃 | -2 | 最終日 70 |
| 11位タイ | 永井花奈/宮澤美咲 | -1 | |
| 13位 | 佐久間朱莉 | E | 69・72・70・69 |
| 16位タイ | 堀琴音(前回優勝) | +2 | |
| 29位タイ | 岩永杏奈(アマ・ローアマ) | +6 |
予選カットは通算4オーバーで、62人が決勝ラウンドへ。アマチュアは3人が決勝に進み、ローアマチュアは岩永杏奈選手(29位タイ)でした。
出典:JLPGA公式(リーダーボード・ホールバイホール・大会概要・ニュース)/JGA日本女子オープン公式サイト/ゴルフダイジェスト・オンライン・スポーツ報知・スポニチアネックス(2026年10月1日〜4日)
4日間の流れ:初日は阿部とアマ荒木、3日目は桑木、最終日は申
- 初日:阿部未悠選手とアマチュアの荒木七海選手が「64」で首位タイ(-6)。申選手・桑木選手は68で好スタート
- 2日目:阿部選手が68で単独首位(-8)をキープ。荒木選手は74で後退
- 3日目:桑木選手がこの日のベストタイ「65」で通算9アンダーの単独首位に。申選手が2打差の2位、阿部選手は72で3位に後退
- 最終日:最終組は申選手と桑木選手。申選手が2・4番のバーディで追い上げ、後半は13・14番のバーディ。15・16番のピンチをしのぎ、17番パー5で第3打を50センチにつけるバーディで、ついに桑木選手に並びました。桑木選手も2・8・12番のバーディで粘り、11アンダーで並んでプレーオフへ
出典:JLPGA公式(リーダーボード・ホールバイホール・大会概要・ニュース)/JGA日本女子オープン公式サイト/ゴルフダイジェスト・オンライン・スポーツ報知・スポニチアネックス(2026年10月1日〜4日)
申ジエってどんな選手?——「世界一」も経験した38歳のレジェンド
- 1988年4月28日生まれ・38歳。韓国・全羅道の出身
- 若いころから世界で活躍し、全英女子オープンは2008年と2012年の2回優勝。世界ランキング1位になったこともある選手です
- 日本ツアーでは長く第一線で活躍し、国内メジャーはサロンパスカップ(2018年・2025年)、日本女子プロ選手権(2018年)、リコーカップ(2015年・2018年)を制覇。残っていた日本女子オープンを今回勝ち、国内メジャーは通算6勝目。4つの国内メジャーすべてを制した初めての選手になりました
- 今回の優勝は、2025年のサロンパスカップ以来1年5か月ぶり。生涯獲得賞金は15億円を超えました(スポーツ報知)
くしくも、プレーオフは全英女子オープンの優勝経験者どうしの対決でした。2008年・2012年の全英女王が、2026年の全英女王を退けた形です。
📸申ジエ選手のInstagram
優勝の喜びや、ふだんの素顔——本人の言葉と写真で見るのがいちばんです。申ジエ選手のInstagram(@jiyai_shin)
桑木志帆、2週連続優勝はあと一歩。「また強くなれる」
3日目に「65」で単独首位に立った桑木志帆(くわき・しほ)選手は、最終日も3バーディ・1ボギーの「68」と崩れませんでした。それでも、追い上げた申選手と並ばれ、プレーオフで敗れて2位。先週のダンロップ女子オープンに続く2週連続優勝、そして国内メジャー初制覇は、次に持ち越しです。
💬桑木志帆選手(2位)「久しぶりに悔しい思いをしたので、また強くなれるんじゃないかなと思っている」
(ゴルフダイジェスト・オンラインより)
くわしい経歴と使用クラブは桑木志帆ってどんな選手?経歴・優勝歴・使用クラブにまとめています。
そのほかの注目選手
- 佐藤心結(3位・-7):3日目に「65」、最終日も「68」と後半2日間で一気に浮上
- 阿部未悠(6位・-4):初日「64」で首位タイ、2日目も単独首位。後半は72・72と伸ばせず
- 荒木七海(アマ・38位):初日「64」で首位タイの衝撃デビュー。2日目以降は苦しみましたが、大舞台で名前を覚えてもらった4日間
- 佐久間朱莉(13位・イーブン):昨季の年間女王。今回は優勝争いに加われず
- 堀琴音(16位タイ・+2):前回優勝。連覇はならず
出典:JLPGA公式(リーダーボード・ホールバイホール・大会概要・ニュース)/JGA日本女子オープン公式サイト/ゴルフダイジェスト・オンライン・スポーツ報知・スポニチアネックス(2026年10月1日〜4日)
観戦したみなさん、おつかれさまでした
100年の歴史がある宝塚ゴルフ倶楽部での4日間、おつかれさまでした。観戦ガイドは日本女子オープン2026 観戦ガイドにまとめています。
次戦はスタンレーレディスホンダ(10月9日〜11日・静岡県 東名カントリークラブ)。2週続けて優勝争いをした桑木選手、そして記録を作った申選手が、次はどんなゴルフを見せてくれるか楽しみです。→ スタンレーレディス2026の観戦ガイド




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