まず結論:優勝はパク・ヒョンギョン!亡きおばあさまに捧げる初V
2026年のアース・モンダミンカップは、パク・ヒョンギョン選手(韓国)が通算12アンダーで優勝しました。最終日に「68」(5バーディ・1ボギー)と粘りのプレーで、後続を1打差で振り切っての日本ツアー初優勝です。
しかもこの優勝、ただの初優勝ではありませんでした。パク選手は前の週におばあさまを亡くしたばかり。「重い気持ちで挑んだけれど、こんな大きなプレゼントをいただいて」と涙ながらに語り、このタイトルを天国のおばあさまに捧げました。
この大会は、賞金総額4億円という国内女子ツアー史上最高額の超ビッグトーナメント。さらに今年は悪天候で第3ラウンドが流れ、月曜日に決着する波乱の展開になりました(月曜決着は2年ぶり・史上5度目)。
最終結果(トップ3)
| 順位 | 選手名 | 通算スコア |
|---|---|---|
| 優勝 | パク・ヒョンギョン | -12 |
| 2位タイ | 稲垣那奈子 | -11 |
| 2位タイ | 小林光希 | -11 |
見どころ①:悪天候の「月曜決着」を首位で振り切った
今年は雷雲や荒天の影響で第3ラウンドが流れ、勝負は月曜日に持ち越し。コンディションも気持ちも難しい中で、パク選手は午前中の第3ラウンドを首位で終え、そのまま最終ラウンドも走り切りました。
「予定が伸びる」「天気が読めない」——プロでも雨や順延はメンタルが乱れる要因。そんな状況で首位のプレッシャーを背負いながら崩れなかったのは、本物の強さです。
見どころ②:おばあさまに捧げる、涙の初優勝ストーリー
パク選手はプロ通算では実績のある選手ですが、日本ツアーでは今回が初優勝。その大事な一勝が、前週に亡くなったおばあさまへの「捧げる勝利」になりました。
悲しみを抱えながらプレーするのは、想像以上に苦しいもの。それでも最後まで戦い抜いて頂点に立った姿に、会場も大きな拍手に包まれました。スコア以上に心に残る、忘れられない優勝になりましたね。
見どころ③:明暗わかれた注目選手たち
- 稲垣那奈子(2位タイ):初日から首位を走り、最後まで優勝を争う大健闘。あと一歩のところまで迫りました。
- 小林光希(2位タイ):5位から順位を上げての2位フィニッシュ。終盤の追い上げが見事でした。
- 河本結(5位タイ):今季すでに優勝経験のある実力者。安定して上位に絡みました。
- 阿部未悠(8位):第2ラウンド終了時は首位タイにつけていましたが、最終的には8位。悪天候の難しさが出た形に。
初心者さんへ、りなから一言
今回いちばん心に残ったのは、パク選手が悲しみを抱えたまま、それでも最後まで戦い抜いたこと。ゴルフは技術のスポーツに見えて、実は「心」がとても大きく影響する競技なんだなと、あらためて感じました。
私たち初心者も同じで、その日の気分やちょっとした緊張で、スコアは簡単に変わります。だからこそ、うまくいかない日も自分を責めすぎず、「また次がんばろう」と思える人が、長くゴルフを楽しめるのかもしれません。
まとめ
- アース・モンダミンカップ2026はパク・ヒョンギョンが優勝(通算-12)
- 前週に亡くなったおばあさまに捧げる日本ツアー初V
- 賞金総額4億円・国内女子ツアー史上最高額のビッグ大会
- 悪天候で月曜決着(2年ぶり・史上5度目)となる波乱の展開
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