【練習場で迷わない!】最初にやるべき4つのステップ
100切りを目指す準備ルーティン
練習場に行くと「とにかく打ちたい!」という気持ちになりますよね?
でも、ちょっと待ってください!
今回は、練習場で最初にやってほしい「準備ルーティン4つ」を紹介します。
この流れを毎回取り入れるだけで、スイングが安定してミスが減っていきますよ✨
🟢 ステップ1:体操・ストレッチで体を起こす
肩・腰・股関節をゆっくり回して、可動域を広げておきましょう。
軽いジャンプや肩甲骨ストレッチも効果的です!
🟢 ステップ2:素振りでイメージをつくる
すぐにボールを打たずに、まずは素振りで体とクラブの感覚を整えましょう。
おすすめは7番アイアン。
ゆっくりしたスイングで、リズム・バランス・クラブの重みを感じ取ってください。
🟢 ステップ3:アプローチから始める
最初は30ヤードくらいのアプローチ練習からスタート。
このときに構え(アドレス)やボールの位置を丁寧に確認しましょう。
足幅・前傾姿勢・重心のかけ方など、基礎を固める絶好の時間です!
🟢 ステップ4:グリップの握り方を見直す
スイングを安定させる最大のポイント、それが「グリップ」です。
「なんとなく」握っていると、フェースがズレたり、力が抜けたりしてミスショットに繋がります。
正しい握り方は、緩まないけど力まない。これが理想です。
💡 グリップの3つの基本パターン
✅ オーバーラッピンググリップ
右手小指を左手人差し指の上に重ねる握り方。安定感抜群。標準的なグリップ。
✅ インターロッキンググリップ
右手小指と左手人差し指を絡めるように握る。小柄な人や女性に多い。
✅ テンフィンガーグリップ(ベースボール型)
10本の指すべてで握る。初心者や力の弱い方におすすめ。
📸 写真でチェックしてみましょう
▶ 左手の基本の握り
クラブは「指」で握ります。
手のひらではなく、指の付け根にクラブが乗るように意識しましょう。
▶ 両手での完成形
右手はクラブを包み込むように乗せます。
小指を左手に重ねれば、オーバーラッピンググリップの完成!

❗ よくあるミス:「飛ばしたいから長く持つ」でも実は逆効果!
クラブを長く持つと、なんだか飛ばせそうな気がしますよね?
でも、実はミート率が下がってミスの原因になります。
ほんの1〜2cm短く持つだけで、驚くほどスイングが安定しますよ!
🎀 りなちゃんコメント
私も最初は長く持ってたけど、短くしたらめちゃくちゃ当たるようになったよ〜!
自分に合ったグリップ、大事だね♪
✅ まとめ|ルーティンで練習の質が変わる!
- ストレッチで体を起こす
- 素振りでイメージづくり
- アプローチで感覚を整える
- グリップを見直す
この4ステップで、練習が「ただ打つだけ」から「意味のある練習」へと変わります。
100切りを目指して、次の練習から実践してみましょう!
コメント