みなさんこんにちは、りなです⛳✨
今日はカナダ・ミシサガG＆CCで開催された「CPKC女子オープン（Canadian Women’s Open）」の最終日に注目したいニュースをお届けします！
優勝者はブルック・ヘンダーソン！
カナダ出身のブルック・ヘンダーソン選手が、地元の大歓声を背に通算15アンダーで優勝を果たしました。今回の勝利は、2018年以来の大会2勝目で、LPGAツアー通算14勝目の快挙です。
リーダーズボード（抜粋）
| 順位 | 選手 | スコア |
|---|---|---|
| 1 | ブルック・ヘンダーソン（カナダ） | –15 |
| 2 | ミンジー・リー（オーストラリア） | –14 |
| T3 | 西郷真央（日本） | –11 |
| T4 | 岩井明愛（日本） | –10 |
| T10 | 勝みなみ（日本） | –6 |
| T15 | 竹田麗央（日本） | –5 |
| T27 | 西村優菜（日本） | –3 |
| T27 | 吉田優利（日本） | –3 |
| T27 | 馬場咲希（日本） | –3 |
| T36 | 畑岡奈紗（日本） | –2 |
（出典：ESPN リーダーボード）ESPN.com
ここで映像で振り返るハイライト！
試合の激しさやドラマは、ぜひ映像でもご覧ください。LPGA公式YouTubeにアップされたラウンド4のハイライトがオススメです。特に終盤の勝負どころは一見の価値あり！
日本勢の活躍ハイライト
- 西郷真央選手（T3／–11）
後半だけで5バーディを奪う圧巻のラウンド。昨年に続くトップ5フィニッシュで安定感の高さをアピール。 - 岩井明愛選手（T4／–10）
後半12番からの3連続バーディが印象的。初優勝から2週連続を狙ったものの惜しくも届かず。 - 勝みなみ選手（T10／–6）
安定したスコアで堂々のトップ10入り。海外でも成果を積み上げる姿が頼もしいです。
そのほか、竹田麗央（T15）、西村優菜・吉田優利・馬場咲希（T27）、畑岡奈紗（T36）も健闘。日本勢の層の厚さを改めて感じさせる結果となりました。
賞金総額と注目ポイント
本大会の賞金総額は2.75 百万ドル（約3億8,000万円）、ヘンダーソン選手の賞金は約412,500ドル（約6,000万円超）です。
個人的に注目したのは：
- 西郷選手の「後半の伸ばし力」
- 岩井選手の「勝ち切る一歩手前の爆発力」
この勢いで、今後のメジャーやツアー後半戦でも結果を残してくれそうです！
りなのひとこと
「地元カナダでのヘンダーソン選手の優勝は本当に感動的でした！それに、日本選手3人がトップ10入りなんて、ファンとしても誇り高いです。西郷選手の安定感、岩井選手の勝負強さ。来週も、彼女たちの活躍から目が離せません。」
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