みなさん、こんにちは!
わいわいゴルフ100ぎり、りなです⛳✨
100切りを目指していると「ショットは良くなってきたのにスコアが縮まらない」「大叩きホールが必ず出ちゃう」…そんな悩みが出てきませんか?
実はその原因、多くが メンタルの揺れ と コース戦略ミス にあります。
今日はわたし自身の“あるある失敗談”も交えながら、100切りに必要な「心」と「戦略」の両方をお伝えします!
メンタル編:スコアは心で崩れる
1. 欲を抑える勇気
たとえば林に入ったとき。
「木の間を抜いてグリーンに乗せたい!」と欲を出した結果、枝に当たってボールはチョロ…結局3打も4打も余計に叩いたこと、ありませんか?
→ 本当は 7番アイアンで横に出すだけ がベスト判断。
でも人間って「できるかも!」って欲張っちゃうんですよね。
2. ミスを引きずらない
「OBしちゃった…」→ 次のショットでも力んでまたミス。
ゴルフでよくある悪循環です。
解決法は “声に出してリセット”。
「次は次!」と自分に言い聞かせるだけで、次の一打に集中できます。
3. ナイスショットよりナイス判断
100切りレベルでは「飛ばす」より「つなげる」ほうがスコアに直結。
林からの脱出、池の前での刻み…こうした “勇気ある守り” を褒める習慣をつけましょう。
コース戦略編:攻めすぎないが勝ち
1. ドライバーは7割の力で
「飛ばさなきゃ!」と思って力むと曲がります。
むしろ 7割スイングのほうが飛んでいる ことも多いんです。
2. グリーンは“ピンではなくセンター”狙い
届かない距離を狙ってOB、バンカー…。
実はアマチュアの平均パット数は2パット以上。
ピンに寄せなくてもOK。グリーンに乗せることを第一に考えましょう。
3. 苦手クラブは封印
「届きそうだからユーティリティ!」→ 結果チョロ…。
だったら7番アイアンで確実に運んだほうがスコアは安定します。
“得意なクラブだけで回るラウンド” をやってみるのもオススメです。
あるある失敗例(共感ポイント)
- 林からグリーンを狙い、枝に当たって目の前にポトン
- 池越えを狙ったけど全然届かず、結局池ポチャ
- ドライバーを振り回してOB、セカンド地点にすら行けない
- パー5で2オン狙い → 池やバンカーに捕まって大叩き
- 下りパットを大きくオーバー、返しも外して3パット
全部「やらなきゃよかった」が後から残る失敗です。
これ、わたしも何度もやってます(笑)。
りなの実体験
ある日のラウンド、前半の最終ホールでドライバーが右に大スライスして林へ…。
「木の間を抜けるかも!」と5Wを持ったら枝に当たってOB。
結局トリプルボギーで前半終了。
でも後半は“出すだけゴルフ”に切り替えて、なんと47で回れたんです。
これで学んだのは、“ナイス判断はスコアを守る” ということ。
まとめ
100切りの近道は「ナイスショット」ではなく「ナイス判断」。
- メンタル:欲を抑える/リセットする/判断を褒める
- 戦略:7割ドライバー/グリーンはセンター狙い/苦手クラブは使わない
ゴルフは技術より「考え方」と「気持ちの持ち方」で大きく変わります。
次のラウンドでは、ぜひ「欲を抑える勇気」と「切り替えるメンタル」で挑戦してみてくださいね!

100切りって、難しいようで“無理をしない”ことが一番の近道なんだよね。
ナイスショットを狙うより、ナイス判断でわいわいゴルフを楽しもう!」
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