りな流「構え」の黄金ルール
こんにちは! りなです。
前回は「グリップ」の説明をしましたが、この記事では、その次に大切な「アドレス」についてご紹介します。
実は、プロゴルファーも「アドレスでもう終わってるよ」って言うことがあるくらい、スイングに影響します。
▶ これがわたしの「アドレスルール」
ここで、りな流の「構え」をわかりやすく説明します。元セミテニス部だから姿勢にはちょっと自信あります(笑)
1. 姿勢:「スッ、と立つ」
- 肩の力を脱いて、体の剥力で「まっすぐ」に立ちます
- 足はゴルフクラブの長さによって背幅を調整 → 長めなら広め、短めなら狭め
2. ボールの位置:「まっすぐ」に
- ボールは中に、補足のない位置に
- 左腕は「身体から一押し切れないところ」で持つ
3. 視線:「目標をふんわり」見る
- 我が道を眺めるように
- 激しく見つめない! わたしはこれでメンタルがらくになりました。
4. 鏡でチェック
- 手持ちの鏡や窓があれば、構えをチェック
- 形を覚えると、自然と再現できるようになります
▶ わたしのエピソードはこれ
→ 「持ち方、姿勢、視線」を毎回ルーティンにしています
ただボールを打ちたいきもちだけで「フワーっ」と振ってしまうと、ミスショットやヘッドアップの原因になります。
わたしはいまも日々、構えをみなおしてからスイングしてます!
▶ インスタではここに注目!
「リアルな構え」シリーズ 👉 @waiwaigolf で画像でも検索できるよ!
▶ 結論:「構えを制す者はゴルフを制す」
グリップ、構え、スイング、それぞれは分けて考えがちだけど、実は「全部は繰り返される」関係。
構えがバランスよくなると、スイングもメンタルも一気に良くなるよ!
まずは鏡を見よう。ボールを持ってまっすぐ立つところから、はじめよう!
次回予告: ▶ テークバックの動きのコツをストーリーで解説! ▶ 足の動きはここに注目
おたのしみに~!
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