
— 涙と笑顔のプレーオフ、3年半ぶりの勝利へ —
こんにちは、りなです🌸
秋の雨に包まれた瀬田ゴルフコースで、
TOTOジャパンクラシック最終日が行われました。
天気は味方せず、そして運もドラマを生むように――
54ホール短縮競技の末、
畑岡奈紗プロと荒木優奈プロ、
二人の“心の勝負”がプレーオフで繰り広げられました。
1. 優勝は畑岡奈紗プロ、3年半ぶりの歓喜
第3Rを終えて、通算15アンダーで並んだ2人。
最終ラウンドは雨で中止となり、勝負の舞台は18番ホールのプレーオフへ。
通常のパー5が、この日は129ヤード・パー3に変更。
緊張が張りつめた中、畑岡プロのティショットはグリーン右へ。
そこからのパーパットを沈めて勝負あり。
「勝つことができて本当に良かった。それも日本で。
本当に大きな優勝だと思います」
3年半ぶりの優勝は、長いトンネルを抜けたような安堵の笑顔でした☺️

2. 雨の中でも、ブレなかった心
去年のラスベガスでの不調。
“ショットでチャンスを作ってもバーディが取れない”
そんな時期が続いた畑岡プロ。
「自信をなくしたこともありました」
けれど、彼女は諦めませんでした。
試行錯誤の末に見つけた“グリップの変化”が復活のきっかけ。
再び自分の感覚を信じられるようになった夏、
その努力がこの日の勝利に繋がりました。
「また優勝インタビューができてうれしい。
本当に長い3年半でした」
その言葉には、技術よりも“想いの重さ”がありました。
3. 荒木優奈プロ、涙のプレーオフ
もう一人の主役は、20歳のルーキー荒木優奈プロ。
初めてのプレーオフ、
ティショットはグリーン奥へ。
アプローチで2メートルにつけるも、惜しくもパーパットが外れボギー。
「悔しいのと、あっさり終わり過ぎて何とも言えない」
その声には涙が混じっていました。
けれど、りなは思うんです。
この3日間の荒木プロのプレーは、**“新しい風”**でした。
落ち着いたプレー、
確かなショートゲーム、
笑顔を絶やさない姿勢。
たとえ優勝を逃しても、
ファンの心をしっかり掴んだ選手でした。

4. 最終順位で見る“日本勢の底力”
| 順位 | 選手名 | スコア |
|---|---|---|
| 🥇 | 畑岡奈紗 | -15(PO勝利) |
| 🥈 | 荒木優奈 | -15 |
| 🥉 | 山下美夢有 | -14 |
| 4位 | 佐久間朱莉 | -12 |
| 5位 | 鈴木愛 | -11 |
| 6位T | 申ジエ・高橋彩華 | -10 |
上位6名中、5名が日本人選手。
まさに“日本で戦う意味”を感じる大会でした。
5. りなが感じたこと
この大会を通して、一番心に残ったのは「強さの形は人それぞれ」ということ。
畑岡プロは、努力の強さ。
荒木プロは、挑戦の強さ。
山下プロは、静かな集中の強さ。

勝っても泣いても、
みんなが“前を向いている”姿が本当に美しかったです。
6. りなから読者へ

雨の瀬田は、少し冷たくて、でも心はあたたかい日でした。
優勝の笑顔も、涙も、どちらも未来に続くストーリー。
今日この瞬間を一緒に見届けられたことが、りなはうれしいです。
次の舞台へ。
それぞれの挑戦は、まだまだ続きます✨


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