
こんにちは、りなです🌸
いよいよ女子ツアーも終盤。
「樋口久子 三菱電機レディス2025」最終日、秋晴れの武蔵丘ゴルフコースからお届けします。
今日はいろんな“想い”が交差する一日。
年間女王を決める戦い、2週連続優勝のかかったドラマ――
この秋いちばんのクライマックスになりそうです🍁
今日の天気(11月2日・日曜日)
- 天気:晴れ
- 最高気温:22℃ / 最低気温:9℃
- 降水確率:10%
- 風:2m(穏やか)
朝は肌寒いけれど、昼にはポカポカの観戦日和☀️
青空の下で光る芝、紅葉が少し色づき始めたコース。
フェアウェイを渡る風もやわらかく、最高の最終日です。
アートとファッションの融合を目指したファッションアイテム【カステルバジャック】「この秋の光に包まれて、女王が決まる。」 そんな一日になりそうな予感✨
最終日の主な見どころ
今年の最終日は、“年間女王争い”と“2週連続優勝”がかかる大舞台。
主役はもちろん――佐久間朱莉選手。
先週の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」では、
なんと11打差の圧勝という衝撃的な優勝を果たしました。
その勢いは今週も続き、2日目を終えて首位と1打差の2位。
まさに“地元V”と“年間女王”のW達成が現実味を帯びています。
観客席からも「がんばれ朱莉ちゃん!」の声が止まらない。
コース全体が、彼女の挑戦を見守るような雰囲気に包まれています。
佐久間朱莉選手 2日目のハイライト
2日目は、ボギーなしの「66」という完璧な内容。
7位タイから2位に浮上しました。
- 前半:2つのバーディで安定した滑り出し
- 15番パー3では2m弱のバーディパットを沈める
- 17・18番の連続バーディでフィニッシュ✨
特に18番の締めは圧巻。
フェアウェイを歩く姿は堂々としていて、まさに“女王の貫禄”。
「調子が良くない中でも、考えるゴルフができた。」 その一言が、彼女の成長を物語っています。
パッティングの安定感も際立ち、パーセーブ率は全体トップクラス。
危なげないショットと冷静な判断――それが今大会の彼女の強さです。
年間女王争いの行方
メルセデス・ランキング(年間ポイント)では、
- 1位:佐久間朱莉
- 2位:神谷そら(約541ポイント差)
残り5試合。
ここで勝てば年間女王が“ほぼ確定”する可能性も。
地元・埼玉で決めることができたら、それは最高の瞬間。
プレッシャーの中でも笑顔を絶やさず、
「応援の声が力になる」と語る朱莉選手。
その言葉には、ファンと共に戦う強い意志が込められています。
最終日の注目ホール
🏁 18番ホール(パー5)
2オンイーグルも狙える“劇的ホール”。
ここで逆転が起こるのが、三菱電機レディスの見どころです。
フェアウェイの傾斜、ピン位置、そしてギャラリーの歓声。
女王を決める最後の一打――今年もこの18番でドラマが生まれるかもしれません。
りなが選ぶ観戦スポット
| エリア | 見どころ | ポイント |
|---|---|---|
| OUT 9番グリーン | 広い視界でフェアウェイ全体を観戦 | 📸写真スポットにも人気 |
| IN 15番ティー付近 | 風と距離感の読み合いがカギ | 集中力が伝わる場所 |
| 18番グリーン周辺 | 逆転シーンの瞬間を見届けるならココ | 最終組の歓声が一番響く! |
りなおすすめ観戦ルート👉 「15番→18番」 後半のドラマをぜんぶ楽しめます✨

新ヒロインたちの台頭
ルーキーたちも負けていません。
今季は初優勝者がなんと9人!
荒木優奈、入谷響、菅楓華など、新世代の選手たちが勢いを見せています。
ベテランと新星が入り混じる、まさに“世代交代の秋”。
どの組を見ても、成長と挑戦のストーリーがあります。
りなから最後に
泣いても笑っても、シーズンはあとわずか。
今日の武蔵丘は、笑顔と涙が混ざる“女子ゴルフの縮図”のよう。
佐久間朱莉選手の2週連続優勝、
そして初の年間女王という偉業に注目しつつ――
ひとりひとりの“努力の軌跡”を見届けていきたいと思います。

風はやさしく、光は暖かい。
この舞台で咲くすべてのプレーに、心から拍手を送りたいです🌸


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