
こんにちは、りなです⛳✨
秋晴れの千葉で行われた富士通レディース2025。
見事な笑顔で優勝を飾ったのは、95年組“石ころ世代”のひとり、木村彩子選手でした。
3年ぶりのツアー制覇。その陰には、地道な努力と同世代の仲間たちから受けた強い刺激がありました。
この記事では、りなが現地の空気とともに、木村選手の勝因・人柄・感動のエピソードをやさしくお伝えします🌸
結果ハイライト(最終日)
- 優勝:木村彩子(−12 / 最終日 68)
- 2位T:神谷そら / 桑木志帆 / 高橋彩華(−8)
- 会場:東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,697Y / Par72)
- 賞金総額:1億円(優勝 1,800万円)
初日44位T(E)からの大逆転!2日目64で首位タイに並び、最終日は6バーディ・2ボギーの68で抜け出し。後続に4打差の堂々フィニッシュでした。
勝因:りなが見た2つのポイント
- パッティングの復調 初日は33パットで足踏み→動画チェックで「インパクトで手が止まる癖」を修正。
“フォローまでしっかり手を運ぶ”意識で回転&タッチが合い、2日目22パットの神リズムへ。 - “95年組”の刺激 永峰咲希、柏原明日架、金澤志奈、堀琴音……同世代の優勝ラッシュ。
「自分も続きたい」の執着が、最終日の集中力に直結。

経歴ダイジェスト
- 1995年11月2日生まれ/大阪府枚方市出身
- 2015年 プロテスト合格(87期)。不合格期は中古クラブ店で働きながら再挑戦という“努力型”
- 2022年「アース・モンダミンカップ」で初優勝
- 2025年 本大会で3年ぶりの2勝目
りな的ワンポイント:
ラウンド後・練習後のコンディショニングに“伸びる”ウェアは味方。

人柄・オフの顔、ちょっと好き
- 音楽好き。EXILEのライブでスイッチON/OFF
- 車も大好き。努力のご褒美にマセラティ→BMW M8に乗り替えた話題も
- 「飛距離だけがすべてじゃない」。申ジエ / 青木瀬令奈 / 菊地絵理香の“長く強い”戦い方に学ぶ姿勢

りな的・共感の瞬間
「結果がすぐ出ない時期があるから、今の勝利が深い」――
木村選手の“淡々とやるべきことをやる”姿勢、すごく好き。
私たちの練習やお仕事も同じだよね。積み重ねた先に“今日の68”が待ってるんだと思う。
これから:公式競技も視界に
目標はJLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップでの栄冠。
“95年組(石ころ世代)”の流れに乗って、息の長い強さへ。
今日からできる“りな的ルーティン”

りな
努力は見えにくいけど、ちゃんとスコアに届く。
木村選手、おめでとうございます!次のステージでも“淡々と強く”を見せてください。私たちも続きます⛳✨
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