2025年6月8日(日)、新潟県長岡市・ヨネックスカントリークラブ(6,339ヤード/パー72)で開催された
**JLPGAツアー2025シーズン第12戦「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」**は、
プロ2年目・高野愛姫(たかの・あいひ)選手が通算15アンダーでツアー初優勝を飾りました!
賞金総額9,000万円、優勝賞金は1,620万円。
2位はイ・ミニョン選手(-11)、3位タイには寺岡沙弥香、荒木優奈、宮田成華が入りました。
🎉 圧巻の64! 高野愛姫が逆転で今季初V
最終日、2組前からスタートした高野選手は…
9バーディ・1ボギーの「64」!
自己ベストを3打更新し、通算15アンダー(-15)で後続に4打差をつけて圧勝という、まさに「覚醒」のラウンドを披露しました。
💬 りなちゃんコメント:
「わ〜!64ってすごすぎっ!あいひちゃんの爆発力にびっくり!」

🔥 勢いをつけた3連続バーディー
高野選手の快進撃は、序盤の3連続バーディーから始まりました。
✅ 3番ホール(Par3)
5番ユーティリティでティーショットを放ち、ピンから約1.5メートルにピタリ。
落ち着いてバーディパットを沈めました。
✅ 4番ホール(Par4)
ティーショットから安定感があり、右3メートルのパットを沈めて連続バーディー!
✅ 5番ホール(Par4)
さらに勢いは止まらず、2メートルのチャンスをきっちり沈めて、久々の3連続バーディー!
この3ホールの連続バーディーが、
**「流れを引き寄せる最大のきっかけ」**となり、
一気にリーダーボード上位に浮上する原動力となりました。
💬 りなちゃんコメント:
「ほんとに勢いって大事!3ホールで流れをつかんだね〜✨」

📝 プレースタイルと逆転の裏側
実は、前週まで2試合連続で予選落ち。
でも「調子は悪くなかった」と高野選手。
特に前週は終盤のパー3で4パットしてしまい、悔しい結果に。
そんな中、同期の稲垣那奈子選手が96期生初Vを果たし、大きな刺激に。
🗣「パッティングの基本に戻りました。構えた場所にまっすぐ打ち出す。それだけを3日間意識しました」
複雑なことは考えず、シンプルに、自分らしく。
それが今回の快進撃を生んだ最大の理由かもしれません。
🏌️♀️ 高野愛姫のプロフィール
項目 | 内容 |
---|---|
生年月日 | 2004年9月14日(20歳) |
出身地 | 東京都北区 |
身長 | 167cm |
血液型 | O型 |
趣味 | 読書、歌うこと |
好きな色 | 白 |
出身校 | 埼玉栄高校 → 日本大学国際関係学部 |
師匠 | 金愛淑(キム・エイスク)さん |
プロ転向 | 2023年(96期生) |
💬 りなちゃんコメント:
「埼玉栄って岩井姉妹の母校だよね!やっぱ強い選手は同じ道を通るんだ〜✨」
🤝 同期や先輩とのつながりも
高野選手は2023年にプロテスト合格した96期生。
同期には…
- 稲垣那奈子
- 馬場咲希
- 菅楓華
などがいて、切磋琢磨する仲間としても注目!
また高校の先輩には…
- 岩井明愛・千怜姉妹
- 菅沼菜々
など、すでにトップで活躍する選手が多数!

🧑🏫 師匠との信頼関係
中学時代から高野選手を育ててきた金愛淑さん。
技術だけでなく、メンタル面も大きく支えてきた存在。
今回の勝利はその信頼の絆があってこそ。
✨ まとめ|これからの活躍にも注目!
- 3連続バーディーで流れをつかんだ爆発力
- シンプルに戻ったパッティング意識
- 同期や師匠との絆
- 若手ながらも実力を発揮した初優勝!
💬 りなちゃんコメント:
「なるひちゃん、本当におめでとう〜!!これからもずっと応援してるよ!」
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