ソニー 日本女子プロゴルフ選手権 2025 初日レポート+ペアリング情報【観戦ガイド】

日本ツアーLPGA
引用:ALBA公式サイト
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こんにちは、りなです🌸
9月11日(木)から茨城県・大洗ゴルフ倶楽部で開幕した JLPGAツアー第2戦「ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会」。国内公式戦ならではの熱気の中で始まりましたが…なんと初日は 雷雲接近によるサスペンデッド という波乱の展開になりました。

引用:ソニー日本女子ゴルフトーナメント公式サイト

初日の概要

  • 日時:2025年9月11日(木)
  • 会場:大洗ゴルフ倶楽部(6,840ヤード/パー72)
  • 出場人数:131名
  • 天候:午後に雷雲接近 → 15:59競技中断 → 16:25サスペンデッド決定

このため、出場131人中48人がホールアウトできず、ラウンド未完了。12日(金)午前7時から第1ラウンドが再開される予定です。


暫定首位は2人!

サスペンデッド時点で、暫定首位は以下の2人。

  • 小林光希(プロ3年目・ツアー未勝利)
    → 午前組で「68」(6バーディ、2ボギー)の好スコア。
    → 「完璧に近い、いいプレーができた」と本人も納得のラウンド。
  • 桑木志帆(ツアー通算3勝)
    → ボギーなし、14ホール消化で4バーディ、4アンダー。
    → 安定したショットで流れを作り、残りホールに期待。

そのほか、3アンダーの吉田鈴選手を含む複数人が上位を追走しており、リーダーボードは混戦模様です。


コースとコンディション

大洗ゴルフ倶楽部は海沿いのシーサイド林間コース。
ラフは深く、風向きも変わりやすいため「正確なショット力」と「マネジメント力」が問われます。

選手たちのコメントからも、難しさとやりがいが伝わってきます。


注目選手:パク・ヒョンギョン

引用:ALBA公式サイト

今大会で注目のひとりが韓国の パク・ヒョンギョン選手(25歳)
韓国女子ツアーで8勝を挙げ、“イ・ボミ2世”とも呼ばれる実力者です。

プロフィール

  • 生年月日:2000年1月7日
  • 身長:167cm
  • 2018年KLPGA入会
  • 2020年「KLPGA選手権」で初優勝(キャディは父)

今年5月の「サロンパスカップ」以来の日本ツアー参戦で、実力がどう発揮されるのか注目です。


暫定リーダーボード(9/11夕方時点)

順位選手スコア状況
1T小林光希-418H終了
1T桑木志帆-414H(未完了)
3位吉田鈴ほか-3一部未消化

※暫定のため、翌日再開時点で変動の可能性あり。


ペアリング情報(1日目+再開分)

初日および未消化分の再開にあたっての ティータイム・ペアリング が公式発表されています。
1日目ペアリング & 再開ティータイムを見る(LPGA公式サイト)

りなポイント💡
→ 観戦に行くなら「このリンクで自分の見たい選手がいつどの組で回るか」をチェックしておくと待ち時間の計画もしやすくておすすめです。


まとめ(りなコメント)

「メジャーの舞台はやっぱりドラマがあるね!」と感じた初日でした。
天候の影響で波乱のスタートとなりましたが、若手の小林光希選手や、安定感抜群の桑木志帆選手が首位に立ち、明日以降の展開がますます楽しみです。

これから観戦に行く方は、ペアリングチェックを忘れずに!
だって、お目当ての選手が何時にどこを回るか分かっていたら、「この時間は〇ホールにいこう」とか「ここで待ってたらいいシーンが見られるかも」という予想が立てられるから。

あとは、 天気対策・熱中症対策、そして 「選手の集中を妨げないマナー」も忘れずに。
りなも引き続き、この大会の様子をレポートしていきますね✨


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