
第1回:正しいグリップの握り方って?
こんにちは、りなです! 今回は「ゴルフのグリップ」についてお話しするね。
ゴルフって、クラブと自分をつなぐ“唯一の接点”がグリップ。 …って聞くと、めちゃくちゃ大事そうでしょ?(笑)
でも本当にそうなんです。 握り方ひとつで、スイングの安定性や打球の方向が変わってくるの。
「え、じゃあグリップってどうやって握ればいいの?」 っていうゴルフ初心者さんに向けて、やさしく解説していきます♪
✅ そもそも、なぜグリップが大事?
クラブと体をつなぐ唯一の場所がグリップだから、ここがズレると全部ズレちゃうの。
- グリップが強すぎ→力みすぎてスイングが硬くなる
- グリップがゆるすぎ→クラブがブレてコントロールできない
- 間違った握り→まめができたり皮がむけちゃったり
正しいグリップは、“自然な力”をクラブに伝えてくれて、ミスも減るよ♪
✋ 左手の基本の握り方
- 左手の指(小指→薬指→中指)でクラブを握るよ
- ナックル(こぶし)が2つ見えるくらいがベスト(=2ナックル)
- 親指はグリップの少し右側に乗せてね
この握り方が安定の基本スタイル!
🤝 右手を添えて完成!
右手をどう添えるかで、グリップの種類が変わるよ。
グリップ名 | 特徴 | おすすめ度 |
---|---|---|
オーバーラッピング | 右手小指を左手人差し指と中指の間に乗せる | 標準・おすすめ! |
インターロッキング | 右手小指と左手人差し指を絡める | 手が小さい人・女性に◎ |
テンフィンガー(ベースボール) | 全指で握る | 力が弱い初心者向け |
▶ りなは「オーバーラッピング派」だよ♪

🌸 握る力は「小鳥を包むくらい」
これは先生に言われた名言(笑)
「小鳥をつぶさないけど、逃がさないくらいの優しさで」
しっかり握ってるのに、力みすぎない。
これってゴルフだけじゃなくて、仕事でも恋でも大事かも…なんて(笑)
❌ よくある失敗とその対策
失敗例 | どうなる? | 対策 |
握りが強すぎる | スイングが硬くなる | 手首が柔らかく動くくらいに緩めて |
手のひらでガッチリ握る | ヘッドがブレる | 指で握るイメージで包むように |
グリップが長すぎ/短すぎ | 安定しない | グリップエンドから指1本分くらい内側を握る |
まとめ
- グリップはゴルフの土台!
- 間違っても大丈夫。毎日握って慣れていこう♪
- 最初は違和感あって当たり前。でもだんだん「これかも」ってなるよ!
りなからひとこと
「グリップが合ってるだけで、スイングが楽になる」 …って、最近やっと実感してきました(笑)
これからも一緒に練習して、上達していこうね♪
次回は【アドレスと構え】について紹介予定です。 Instagramもぜひチェックしてね ▶ @waiwaigolf
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